子供・赤ちゃんの似顔絵ガイド(成長記録・命名書・七五三・入学)

最終更新: 2026-10-02PR

子供の顔は一年でびっくりするほど変わります。写真とは違う形で「今」を残せる似顔絵は、成長記録や節目の記念にぴったりです。

このページでは毎年描く成長記録の作り方、似顔絵入りの命名書、七五三・入園入学の記念まで、イベントごとに頼み方と時期をまとめました。

結論:子供の似顔絵は「イベントの日」から逆算し、構図を決めておくと続けやすい

  • おすすめ頼む先:小さな子供をお店でじっと座らせなくても、写真を送るだけで頼めるネット注文が便利。似顔絵師の絵柄を見比べて、子供に合うタッチの描き手を選べる
  • 成長記録:同じ描き手・同じ構図・同じサイズで毎年描くと、並べて飾れる
  • 命名書:お七夜は生後7日目なので、デザインは出産前に準備し、似顔絵は後から入れる段取りに
  • 七五三・入学:衣装や制服の写真が撮れたらすぐ注文。データ納品なら年賀状や内祝いにも使える

イベント別:頼む時期とおすすめの構図

イベント時期おすすめの構図注文のタイミング
命名・お七夜生後7日目名前を大きく、赤ちゃんの寝顔や手足枠のデザインは出産前、似顔絵は出生後
ハーフバースデー生後6か月月齢の数字と一緒に、寝そべりやおすわり2〜3週間前までに写真を用意して注文
1歳の誕生日1歳一升餅や選び取りなど誕生日の場面当日の写真から描くなら後日記念として
七五三11月15日前後(地域・家庭で異なる)着物姿、千歳飴を持った姿撮影後すぐ。年賀状に使うなら11月中に
入園・入学4月制服・ランドセル・通園バッグ姿3月中に制服姿の写真を撮って注文
卒園・卒業3月入園時の絵と並べる、友達や先生と2月中に注文

七五三は、男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳で祝うのが一般的ですが、地域や家庭によって違います。家族の習わしに合わせてください。

毎年描く「成長記録」の作り方

似顔絵を成長記録にするなら、毎年の誕生日や年始など決まった時期に、同じ条件で描いてもらうのがコツです。並べて飾ったときに、顔立ちや身長の変化が一目で分かります。

  1. 構図を決める:顔のアップか全身か。全身なら、身長が分かるように毎年同じ大きさのキャンバスに描いてもらうと変化が見えます。
  2. 入れる情報を決める:名前、年齢、身長・体重、好きなもの、できるようになったこと。毎年同じ位置に入れてもらいます。
  3. 描き手に「毎年続けたい」と伝える:初回に伝えておくと、翌年以降も同じタッチで描いてもらいやすくなります。
  4. 元データと指定をメモで残す:描き手が変わっても続けられるよう、サイズ・構図・文字の入れ方を記録しておきます。
  5. 同じ額で飾る:同じサイズの額を毎年買い足すと、壁に並べたときにそろいます。額の選び方は似顔絵のサイズと額の選び方へ。

きょうだいがいる家庭では、一人ずつの絵ときょうだい全員の絵を交互に作る、上の子の同じ年齢の絵と並べる、といった楽しみ方もあります。

成長記録に入れる情報のテンプレート

毎年同じ項目を入れておくと、並べたときに比べやすくなります。依頼時に次の項目をそのまま送ってください。

項目記入例
名前と年齢〇〇 4さい
日付2027.4.10
身長・体重102cm/16kg
今年好きなもの電車、いちご、恐竜の図鑑
できるようになったこと自転車に乗れた、ひらがなが読めた
口ぐせ・名言「あしたもほいくえんいく!」

小さいうちは顔のアップ、歩けるようになったら全身、と途中で構図を変えたくなることもあります。その場合も、文字の位置とサイズだけは毎年そろえると、シリーズとしてのまとまりが出ます。

似顔絵入りの命名書を作るには

お七夜は、生まれた日を1日目として7日目に行う赤ちゃんのお祝いで、このときに名前を書いた命名書を飾る習わしがあります。

命名書には一般的に、中央に赤ちゃんの名前、左に生年月日、右に父親の名前と続柄を書きます。出生届の提出期限は生まれた日を含めて14日以内なので、命名もその前に済ませる家庭が多いです。

お七夜と命名書の書き方の出典:スタジオアリス「お七夜のお祝い方法は?」(2026年10月確認)

似顔絵入りの命名書は、赤ちゃんの写真が撮れてから描くため、お七夜当日には間に合わないことが多いのが現実です。次のどちらかの段取りがおすすめです。

段取り流れメリット
A. 枠を先に作る出産前に、名前欄と似顔絵を入れる枠のデザインを依頼。出生後に写真と名前を送り、仕上げてもらう出生後の作業が少なく、早く完成する
B. 記念版を後で作るお七夜は手書きや市販の命名書で行い、似顔絵入りの記念版はお宮参りや生後1か月ごろに完成させる慌てずに、表情の良い写真を選べる

出産直後はママの体調が最優先です。パートナーや家族が写真の送付やラフ確認を担当すると決めておくとスムーズです。

なお、友人や親戚の赤ちゃんに贈る場合は出産祝いの似顔絵のページを参考にしてください。

七五三・入園入学の似顔絵の頼み方

七五三は、着物の柄や千歳飴、髪飾りなど、描き込みたい要素がたくさんあります。顔の写真とは別に、着物の柄が分かる全身写真や、髪飾り・小物のアップを送りましょう。

神社の鳥居や紅葉を背景に入れると、七五三らしい一枚になります。

入園・入学の記念なら、制服や通園バッグ、ランドセルの色が分かる写真を用意します。名札や校章が写っている場合は、描かないでほしいと伝えると、飾ったときや年賀状に使ったときも安心です。

卒園・卒業のときに、入園時の絵と同じ構図で描いてもらうと、成長が一目で分かる二枚組になります。

動き回る子供・赤ちゃんの写真の撮り方

写真の良い例・悪い例は似顔絵を頼むときの写真の選び方で表にまとめています。

子供の写真を送るときの注意点

似顔絵師が登録しているココナラなど、ネットで似顔絵を頼むときは、子供の写真を描き手に送ることになります。安心して頼むために、次の点を確認しておきましょう。

きょうだい・家族・祖父母への贈り物にする

子供の似顔絵は、家族の記念だけでなく、祖父母への贈り物としても喜ばれます。孫の成長をなかなか見られない祖父母には、写真とは違う「飾れる一枚」が届くのが嬉しいものです。

予算とタッチの選び方

子供の似顔絵は、ゆるふわ・ほんわかなやわらかいタッチや、アニメ調、絵本のような水彩が人気です。大きくなってから本人が見ても嬉しいように、デフォルメは控えめにする家庭もあります。

タッチの比較は似顔絵のタッチの種類へ。

内容予算の目安
子供1人・データ納品3,000〜5,000円
命名書デザイン付き似顔絵代+文字入れ・デザイン料
きょうだい・家族の集合人数に応じて追加料金

詳しくは似顔絵の料金相場へ。データで受け取れば、年賀状や内祝いのカード、マグカップなどのグッズにも使えます(似顔絵グッズの作り方)。

どこで頼む?ネットとお店の違い

子供の似顔絵は、ネットで似顔絵師に写真から描いてもらう方法が手軽です。

来店も待ち時間もなく、機嫌の良いときに撮った写真を送るだけで注文でき、似顔絵師の絵柄を見比べて、子供に合うやわらかいタッチの描き手を選べます。

じっと座っていられる年齢なら、ショッピングモールや観光地の似顔絵店で、その場で描いてもらうのも良い思い出になります。近くの店は都道府県別の似顔絵店一覧から探せます。

ただ、お店では営業時間内に子供を連れてお店まで行き、描いている間(1人10〜15分ほど、きょうだい2人なら20〜30分ほど)はモデルとしてその場に座っていなければなりません。

先客がいればその人たちが描き終わるまで順番待ちになり、週末は待ち時間が長くなりやすいので、小さな子供は待ち時間も含めて機嫌が持つかが心配なところです。

行くなら空いている午前中が狙い目です。

また、その場で描く似顔絵は短い時間で仕上げる早描きなので、時間をかけて描き込む似顔絵に比べると仕上がりはシンプルになります。

ネットで似顔絵を注文する手順

はじめてでも、スマホから次の5ステップで注文できます。会員登録(無料)がまだの人は、先に登録しておくとスムーズです。

  1. 似顔絵師を選ぶ

    似顔絵師の一覧で、絵柄・料金・評価を見比べて、気になる出品を開きます。

    似顔絵師の一覧を開く

  2. 「購入画面に進む」を押す

    出品ページで料金・お届け日数・オプションを確かめたら、「購入画面に進む」を押します。背景や人数の追加が必要なら、「有料オプション」を選んでから進みます。

    ココナラの出品ページの画面の例。購入画面に進むボタンに印をつけている
    出品ページの購入ボタン(画面は一例です)
  3. 支払い方法を選んで購入する

    料金を確かめて、支払い方法(クレジットカード、コンビニ払い、銀行振込、キャリア決済、Apple Payなど)を選び、購入を確定します。

    ココナラは、全国でテレビCMも放送された有名なサービスです。支払った代金はいったんココナラが預かり、取引が終わってから似顔絵師に支払われるので、はじめてでも安心して購入できます。

    ココナラの購入画面の例。料金と支払い方法を確かめて購入する
    料金と支払い方法を確かめる画面(画面は一例です)
  4. 写真と希望を送る

    購入すると、似顔絵師とやり取りする専用の画面(トークルーム)が開きます。描いてほしい人の写真と、用途や希望を送ったら、あとは完成を待つだけです。

  5. 届いた似顔絵を確かめて「承諾」する

    完成した似顔絵が届いたら、確かめて「承諾」を押せば取引完了です。直してほしい所があれば、「差し戻し」で伝えられます。

人数や納期を購入前に確かめたいときは、出品ページの「出品者に質問」から無料で相談できます。似顔絵師の選び方まで含めた詳しい流れは、似顔絵の注文の流れと似顔絵師の選び方で解説しています。

よくある質問

赤ちゃんの似顔絵は寝ている写真でも描けますか?
描いてもらえます。ただ、目を開けた表情で描いてほしい場合は、目が開いている写真を1枚は用意しましょう。寝顔のかわいさを残したいなら、あえて寝顔の構図で頼むのも人気です。
お七夜の命名書に似顔絵を入れたいのですが間に合いますか?

お七夜は生まれた日を1日目として7日目に行うため、生まれてから写真を送って描いてもらうと間に合わないことが多いです。

名前と枠のデザインを先に作ってもらい、似顔絵は後から入れてもらう、または命名書は手書きで用意して似顔絵入りの記念版を後日作る方法が現実的です。

毎年描いてもらう場合、同じ人に頼んだほうがいいですか?

同じ描き手・同じ構図・同じサイズで続けると、並べたときに成長がはっきり分かります。初回の注文時に「毎年続けたい」と伝え、元データを保管しておきましょう。

描き手が受付を終了することもあるので、構図やサイズの指定をメモに残しておくと安心です。

子供の写真をネットで送るのが不安です。

作例として公開しないでほしい場合は、購入前に伝えておきましょう。スマホの写真には撮影場所の位置情報が入っていることがあるので、位置情報を記録しない設定で撮った写真を送ると安心です。

制服や名札、背景の看板など、園や学校が特定できるものが写っていない写真を選ぶのも一つの方法です。

七五三の似顔絵は写真館の写真から描いてもらえますか?
写真館で撮った写真には著作権があり、写真館によっては二次利用に制限があります。気になる場合は写真館に確認するか、当日に家族が撮ったスナップ写真を使いましょう。
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